危機管理
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海外という不慣れな場所での滞在では、交通事故・窃盗・強盗・詐欺など、様々な被害に遭う可能性が高くなります。危険な状況をできるだけ避け、 常に危険を予測してから行動するよう心がけてください。
もし、現地で天災やテロ等が起こった際には、自分には何も被害がない場合でも、安否について速やかに大学まで連絡してください。
また、家族とは定期的に連絡を取るようにしてください。
本学では、みなさんが安全に帰国をするための3つの取り組みを行っています。
1.海外保険への加入の徹底
海外では治療費が非常に高額です。必ず出発前に出発から帰国までの期間をカバーする海外旅行保険に加入してください。
本学では、東京海上日動火災幹事 学研災付帯の海外留学保険の加入を推奨しており、申込は国際交流センターにて行っています。
2.安全講習への参加
海外研修に参加予定の学生に向けて、国際交流センター職員による注意事項の説明や、外務省が推奨する動画の視聴などを含んだ 安全講習の受講を義務付けています。(約1時間程度)
外務省海外安全ホームページでは安全講習の内容が復習できます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/
3.日本アイラックアプリの利用
海外渡航中の報告・連絡・相談は、日本アイラックという留学支援サービスの会社に委託しています。 (利用に係る料金は崇城大学が負担。但し、アプリダウンロードや海外でのアプリ使用に係る通信料は使用者の負担になります。)
海外渡航中、何か問題が生じた場合や相談事があるような場合、また緊急事態等が発生した場合は、速やかに日本アイラックへ連絡してください。
日本語で24時間365日対応してくれますので、時差を気にせず相談できて安心です。
また、皆さんからの相談内容はその都度大学へも報告が入りますので、必要があれば大学からもサポートします。