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  1. 「崇城大学開学50周年記念講演・感謝の集い」を開催しました

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「崇城大学開学50周年記念講演・感謝の集い」を開催しました

2017年09月15日

本学は大学開学50周年を迎えるにあたり皆様方への感謝の意を込めて、「崇城大学開学50周年記念講演会・感謝の集い」を2017年9月13日(水)にホテル日航熊本にて開催iいたしました。ご来賓、教職員合わせて約1000名の参加で、大変盛況な集いになりました。

当日職員は、朝10時に会場入りし準備を行いました。
関係各所より頂いたお祝いのお花が会場を彩り、参加される皆様の名札を受付に並べ、事前に制作した学生の笑顔や頑張る姿を集めたポスターを掲示しお迎えの準備を整えました。

15時、記念講演会として、2016年ノーベル生理学・医学賞受賞者の大隅良典先生(東京工業大学栄誉教授)が、「小さな細胞、酵母に向き合った40年」と題した講演をされました。「知的好奇心から始めた研究が、長く細い道のりの途上たくさんの幸運や出会いによってこのような結果を生んだ。結果を急いで求めるのではなく、文化として科学を楽しむ社会になってほしい」と述べられました。

17時より、"感謝の集い"を行いました。
冒頭に、「50年のあゆみと崇城大学の未来」と題した動画を上映。 【*動画はこちらからご覧いただけます】
中山学長は、「皆様のおかげで50周年を迎えることができた。本学の伝統とブランドを構築した3万6000人の卒業生のためにも、心の聖地である本学を守っていきたい。100周年への第一歩のため、"学生の心に火をつける"べく教職員一丸となって学生をサポートし、新しい伝統とブランドを構築していきたい」と挨拶がありました。

熊本県知事 蒲島郁夫様より、「崇城大学の半世紀にわたる歴史は常に風を読み未来に挑戦し地域の要請にこたえる大学であり、熊本の未来を担う人材の輩出を期待する」と激励をいただきました。

熊本市長 大西一史様の乾杯のご発声と共に開宴。立食形式で、崇城大学の学生による吹奏楽団の演奏やよさこい部の演舞、沖縄県人会によるエイサーのアトラクション、茶道部によるお茶のおもてなしをお楽しみいただきました。

その後、工学部ナノサイエンス学科黒岩敬太教授より、これまでにない学術拠点を目指すとの決意表明。
厚山副学長の閉会の挨拶により、19時に閉幕。

お帰りの皆様へ50周年を年輪にみたてたバームクーヘンに感謝の思いを込めました。皆様をお見送りし、盛会に終えることができました。

画像(幅222×高さ150)
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