トムソン・ロイター社の高頻度被引用研究に本学の前田教授と方准教授が本年度も選ばれました
2016年04月07日
世界の科学研究論文における高頻度被引用論文のデータを提供しているトムソン・ロイター社の調査において、本学DDS研究所の前田浩(まえだひろし)教授と薬学部薬学科の方軍(ファン・ジュン)准教授が薬学・毒物学の分野で選ばれました。
この調査では、世界の全研究分野を21分野に分け、その分野ごとの被引用頻度(2015年)において、上位1%に相当する論文を発表した世界で最も影響力のある研究者を選出しています。うち日本人は全分野から81名、薬学・毒物学の分野においては本学の前田浩教授と方軍准教授および理研、順天堂(医)、民間企業を含む5名が選ばれています。
※4月13日付の熊本日日新聞に記事が掲載されています。
【トムソン・ロイター社のWEBサイト】
http://hcr.stateofinnovation.thomsonreuters.com/ 検索:"Hiroshi Maeda " または "Jun Fang"
メディア掲載
【新聞:熊日】注目の研究者に崇城大の2人 http://www.sojo-u.ac.jp/news/media/160511_006898.html
関連ニュース
http://www.sojo-u.ac.jp/news/topics/141024_005571.html