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2018年04月11日
博物館実習第4回特別展「Epiphany-ひらめきときらめき-」のお知らせです。
4月17日(火)より崇城大学ギャラリーにて開催いたします。
この度の特別展は、芸術学部美術学科、デザイン学科の学芸員課程4年生の学生たちが行う展示会です。
芸術学部の指導陣、在学生、卒業生が完成させた作品と、その構想段階の素描やスケッチ、メモ等を同時に展示し、インタビューパネル等を通し、アイディアが作品になるまでの過程を可視化させ、制作者の思考や意図を明らかにしていくことを目的としています。
展覧会名の"Epiphany"はギリシア語を語源とする言葉で、「ひらめき」や「直感」という意味で用いられていますが、「本質を明らかにする」という意味も併せ持っています。
副題である「ひらめきときらめき」は、制作者が構想時に得た「ひらめき」を洗練させ、作品として「きらめかせる」ことを表しています。
制作者の意向に沿って作品ごとに工夫したレイアウトにもご注目いただき、少しでも制作者のひらめきや直感、思いに触れていただければ幸いです。
4月17日(火)、学生総括として藤井さん(美術学科4年)がケーブルテレビJCOMより取材を受けました。
【期間】2018年4月17日(火)~4月29日(日) ※月曜休館
【時間】10:30~19:00 ※最終日は17:00まで
■今後の展覧会スケジュール
http://www.sojo-u.ac.jp/campus/facilities/gallery/schedule.html