TOPキーワード
2016年04月08日
芸術学部 デザイン学科の三枝 泰之教授が、個展及び学生の作品展のためポーランドのシチェチンアカデミーを訪問しました。
今回開かれた日本の舞踏ポスター展は、 ほぼ80年代を中心に制作された三枝先生の作品展です。
舞踏は、日本発のコンテンポラリーダンスとして1960年代から世界のダンスシー ンに登場しました。
オープニングではアカデミーでの展覧会であるにもかかわらず、学生が3割ほどで残 りは一般市民でした。
また、レクチャーも含めて高い関心が集まりました。ディレクターのゴーシャ教授は、成功に大変満足していました。
ポーランドは特にポスター文化のメッカで、世界のグラフィックデザインを牽引してきており、そのような土地柄での発表はとても有意義なものとなりました。 本展終了後、デザイン学科学生作品の展示も予定されています。
今後も、学生の活動を海外に広げていきます。