ワタシの成長物語

自由な発想でチャレンジ満載！

地域連携　塩塚さん

課外実習やコンテストでデザインを磨く日々

　高校の時からグラフィックデザインを学びたいと考え、地域の企業と連携したり、コンテスト参加など課外授業が多い崇城大デザイン学科に魅力を感じていました。オープンキャンパスで熊本のデパート、鶴屋バレンタインディスプレイの崇城大生の作品を見て、「私もこんな作品が作りたい」と入学を決意しました。
　大学では、デザインの考え方や基礎知識などを学びながら、様々なテーマについて写真や映像など自分の好きな表現方法で作品を制作。架空の展覧会を企画し、その広告ポスターやチケット、グッズなどをデザインしたり、実際にCMを撮影してコンテストに応募したりしました。中でも思い出深いのが、「TGC KUMAMOTO 2019」のステージで流れるフライングロゴを制作したこと。自分の実力を知ることもでき、就活において強みになる経験をたくさん積めたと思います。
　将来は、ライブ演出やショー演出など映像表現で人々を楽しませられる職業に就きたいです。その為に、プロジェクションマッピングなどを用いて、見て体感できる映像表現の研究をしています。授業や課外活動で得た知識も自分の作品に取り入れ、新しい作品をたくさん制作していきたいです。