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2016年10月05日
平成28年度ワサモンのまちづくり推進事業
くまもとみらい創りプロジェクト
崇城大学は熊本県より事業を受託し、県と連携して「ワサモンのまちづくり推進事業」を進めています。本事業は、国の地方創生交付金を活用して熊本県に魅力的な企業の場を創り、県内での若者の起業と定住を促進させることにより、県外への人材流出を抑制することを目的に実施する事業です。
県内の若者をターゲットに、起業に係る普及・啓発活動、起業教育、メンターによる起業に向けた指導などを予定しており、このたびくまもとみらい創りプロジェクト第1回ワークショップを下記の通り実施します。
2016.4.14。数え切れないほどの「変化」を生んだあの地震から約半年。
今、私たちができること.「私たちが創りたい温かいくまもとのみらい」をテーマに地域の人と学生・行政や民間企業を巻き込み、新たなみらいを創造するアイディアを考え具体的に取り組んでいく. 全3回からなるコミュニケーションを軸とした地域創造活動です。
誰しもの生活、考え、価値観を変えたあの地震。新たな一歩を踏み出そうとしている今、考えよう!私たちの故郷のこれからを。
【お問い合わせ先】
崇城大学 総合教育センター 准教授 中島厚秀
TEL:096-326-3693 (直通)
E-Mail:anakajim@ed.sojo-u.ac.jp
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富士ゼロックスの「みらい創り活動」は、東日本大震災の復興推進をきっかけとして、同社が全社を挙げて進めている地域創造プロジェクトです。地域との連携・交流を通して、地域社会の課題解決に向けたまちづくりを支援しています。岩手県遠野市での「みらい創りカレッジ」設立を皮切りに、長崎県壱岐市では住民主導の「自分のやりたいこと・夢(テーマ)」の実現を応援する「壱岐なみらい創りプロジェクト」を推進。また宮崎県椎葉村では、村の守りたい文化・風土の再発見を通して住民自らが魅力ある椎葉村を作り出す活動を支援するなど、全国的に大きな成果をあげて注目されています。