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第2回崇城ドローン・コンテスト＆操縦教室を開催しました

2018年08月08日

2018年8月6日(月)、本学ものづくり創造センター（SUMIC）にて、「第2回崇城ドローン・コンテスト＆操縦教室」を開催しました。
競技は、障害物のコースを2周する"タイムレース"（写真：左）と、救援物資のチキンラーメンミニを目的地に投下する"ミッション遂行"（写真：右）の2種目行われ、参加者たちは約3ケ月準備・練習を行い、競技に挑みました。

　

競技開始ギリギリまで、ドローンの調整を行う参加者たちの姿は真剣そのもの！



見学者たちも、ドローンの動きにくぎ付けで、度々歓声が上がるなど会場は大盛り上がりでした。



当日はテレビ熊本（TKU）、J:comの方々に取材に来ていただきました。



表彰チーム▼
総合優勝：Korenaga【情報学部情報学科】（左：藤本さん・2年／右：是永さん・2年）


タイムレース1位：ふじやまフレンズ【情報学部情報学科】（左：藤山さん・2年／右：川北さん・2年）


ミッション遂行1位：晴れのち大雨【情報学部情報学科】（左：松田さん・1年／右：徳丸さん・1年）


ユニークデザイン賞：スキルボD【工学部機械工学科】（左：大角さん・3年／右：江藤さん・1年）


SUMICセンター長の里永憲昭教授（工学部機械工学科）は、「昨年より全体的にレベルアップしていた。各学科の特色を生かした戦術が出ていて興味深かった」と総評を述べ、「これからもSUMICを活用し、ものづくりに励んでほしい」と激励しました。

■昨年度ニュース
【ものづくり創造センター】第1回「崇城ドローン・コンテスト&ドローン操縦教室」開催
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