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学科ニュース

三枝教授が個展開催でポーランドを訪問

2016年04月08日

芸術学部 デザイン学科の三枝 泰之教授が、個展及び学生の作品展のためポーランドのシチェチンアカデミーを訪問しました。
 
今回開かれた日本の舞踏ポスター展は、 ほぼ80年代を中心に制作された三枝先生の作品展です。
舞踏は、日本発のコンテンポラリーダンスとして1960年代から世界のダンスシー ンに登場しました。
オープニングではアカデミーでの展覧会であるにもかかわらず、学生が3割ほどで残 りは一般市民でした。
また、レクチャーも含めて高い関心が集まりました。ディレクターのゴーシャ教授は、成功に大変満足していました。

ポーランドは特にポスター文化のメッカで、世界のグラフィックデザインを牽引してきており、そのような土地柄での発表はとても有意義なものとなりました。 本展終了後、デザイン学科学生作品の展示も予定されています。
今後も、学生の活動を海外に広げていきます。
 

【日本の舞踏ポスター展】
デザイン、講演 : 崇城大学 芸術学部 デザイン学科 三枝泰之教授
会場 : ギャラリーR+ シチェチンアカデミー(ポーランド)
日時 : 2016年4月1日(金) ~ 7日(木) 5時オープン

◆ギャラリーR+ Facebook
https://www.facebook.com/galeriarplus/posts/604844543004473
 
 
 
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シチェチンアカデミーの学長と展覧会告知ディスプレイ前で
  
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ディレクターのゴーシャ教授と会場にて
 
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オープニングの模様