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  1. 崇城大学寄附のご報告

崇城大学寄附のご報告

ご寄附の総額

2013年4月〜2023年3月までに総額62,374,910円のご寄附をいただきました。

崇城大学一般寄附について

2021年度より使途を限定しない「一般寄附」募集を開始いたしました。2022年度は総額1,313,910円のご寄附をいただきました。

【内訳】

教育・研究支援 ・・・439,000円

大学全体への支援・・・774,910円

その他     ・・・100,000円

いただいたご寄附は、施設設備整備や教育環境等の充実、新型コロナウイルス対策等、幅広く活用させていただきました。

崇城大学基金について

崇城大学基金は学生の海外留学推進を目的として2013年4月に創設されました。これまでご協力頂いたご寄附により、多数の学生が海外留学・研修に参加することができました。新型コロナウイルスの活動制限が緩和され、2022年度は、総額1,395,000円(1期〜10期(2013年4月〜2023年3月)までの総額60,314,000円)のご寄附をいただきました。今後も学生の海外留学支援に役立てて参ります。皆様の深いご理解と多大なるご協力に感謝申し上げます。

留学(海外研修)と奨学金の支給実績

第10期(2022年度)

渡航先

タイ・フィリピン

参加学生数

46名

奨学金

総額 1,350,000円

第9期(2021年度)

渡航先

新型コロナウイルスの影響により海外留学実績なし

奨学金

支給実績なし

活動

学内で協定校とのオンライン交流会、国際交流イベントを開催

第8期(2020年度)

渡航先

新型コロナウイルスの影響により海外留学実績なし

奨学金

支給実績なし

活動

学内で協定校とのオンライン交流会を開催

第7期(2019年度)

渡航先

アメリカ・台湾・韓国・ポーランド・ドイツ・フィリピン 等

参加学生数

229名

奨学金

総額 14,000,000円

第6期(2018年度)

渡航先

アメリカ・スリランカ・台湾・ポーランド・タイ・フランス 等

参加学生数

240名

奨学金

総額 13,850,000円

参加学生の声

2022年度フィリピン 語学研修(工学研究科応用化学専攻修士 1年 山坂さん)

研究室に海外協定校から留学生が訪れることが決まった際に、少しでもコミュニケーションが取れるようになりたいと考え、語学留学を検討しました。 海外留学奨学金を頂けることから、フィリピン・バギオでの1ヶ月間の留学を決意しました。現地での寮生活では、ルームメイト全員の国籍が異なっていたため、序盤はかなり苦労しました。 しかし、授業を重ね、生活に慣れてきた頃には友達になることができ、有意義な時間を過ごすことができました。授業では発音や語彙の授業のほか、グループで考えを共有したりする授業もあり、楽しみながら英語に触れることができる環境でした。 今回の留学で英語を学ぶきっかけができたので、今後とも英語の学習を続け、国際的に活躍できるよう鋭意努力したいと考えています。

2022年度タイ・プーケット研修(機械工学科 3年 金山さん)

大学入学後初めての海外留学を経験しました。私たちの年代は入学後すぐに新型コロナウイルスが流行し、様々なことが制限されていました。 大学3年生になりタイ留学をする機会があり、すぐに申し込みを行いましたが、一番気になったのは留学費用でした。 そこで教えて頂いたのが海外留学奨学金でした。奨学金を受給できたおかげで、海外の文化などを存分に肌で感じることが出来たと思っています。 留学を経験して言えることは、留学はしておいたほうが良いということです。勉強するために行くのは勿論ですが、生活する環境や文化が異なる海外へ行くこと自体に意味があると思っています。それを後押ししてくれたのが海外留学奨学金です。 この機会をお借りして、感謝申し上げます。

2022年度 海外留学研修写真

タイ・プーケット研修.jpg

タイ・プーケット研修

フィリピン語学研修.jpg

フィリピン語学研修

2021年度 留学生のサポート(SOJO Buddy)や学内での国際交流活動へ参加(応用生命科学科3年 大塚さん)

2021年度は、海外協定校とのオンライン交流会や交換留学を行う予定のドイツの学生との英語での交流会、留学生の出身地紹介、理想の海外プランコンテストなど、海外の文化や習慣について知る、異文化、多文化交流イベントを実施しました。コロナ禍で海外へ行く機会が減りましたが、本学で開催された様々な学内外の国際交流活動を通して、海外への知識や興味関心を養うことができました。2022年度は、海外研修再開を願うと共に、海外の大学生との英語でのコミュニケーションや日本語を学ぶ海外協定校の学生との文化交流、大学内での交流においては、様々な国籍の留学生と異文化、アイデンティティを理解する交流など、国際交流活動等も活発にしたいと考えています。

2021年度 協定校とのオンライン交流会写真

ドイツ・バウハウス大学の学生とのオンライン交流会.jpg

ドイツ・バウハウス大学の学生とのオンライン交流会

台湾・高苑科技大学とのオンライン交流会.jpg

台湾・高苑科技大学とのオンライン交流会

2020年度 協定校とのオンライン交流会(学内開催)(応用生命科学科3年(当時) 白濱さん)

2020年度は新型コロナウイルスの影響で留学をすることができませんでした。そのような状況に対応して、本学ではオンラインで台湾の大学との交流会が行われました。台湾の学生は日本語を勉強しているということもあり、楽しくお互いの文化について交流することができました。このイベントを通して、国が違って距離が遠くてもスクリーン越しに海外の人とつながりを持つことができると痛感しました。いつ留学に行けるのか見通しがつかないのが現状ですが、留学が再開された時に万全な体制で行けるように、SILCで英語の勉強をしたり、国際交流イベントをオンラインで開催するなどして、日本でできることに精一杯取り組んでいます。

2020年度 協定校とのオンライン交流会写真

オンライン交流会1.jpg

オンライン交流会2 (2).jpg

この様に皆様からのご寄附に対し、学生から多くの感謝の声が届いております。
今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

本学の海外留学・研修に対する取り組み

国際交流センターの設置

海外の諸機関との教育・研究および学生・教職員の交流促進や、本学と国際交流協定を締結した海外の大学等との共同研究の促進を図ることを目的としています。
昨年までは海外協定校への学生派遣を中心として活動を行ってきましたが、センター発足にともない各学科で運営する「学科研修」や学生自らが現地で活動する「自立型研修」、他「個人短期留学」、「海外インターン研修」等を企画し、海外へ研修に出る学生数は大幅に増加しています。

海外ワークショップの開催

留学経験のある先輩による留学アドバイジングルームを開設すると共に、定期的に個別相談会や、短期海外研修プログラム説明会を実施しています。

研修報告

海外留学、研修に行った学生の報告会を行っており、研修の内容や体験した報告の一部を下記のページで紹介しています。